6月第３週、山内大会２試合目、元石川ベアーズCさんと対戦しました

 

公式戦初勝利！

こんにちは！

先週、横浜嶮山ファイターズは、気持ちの良い青空の下、ついに公式戦初勝利！を成し遂げました〜！

6月16日（日）午前１１時３０分〜美しが丘西グランドで、元石川ベアーズCさんとの対戦。

１２対９でした。→試合結果詳細はこちらから。

チーム全員が出場し、力を出し尽くして掴んだ勝利でした。

親子それぞれが、色んな思いで手にした初勝利だったと思います。

 

我が家の場合は、１年前に入部した時にはチームメンバーが４人と少なく、野球経験が１年以上ある子どもが一人しかいない初心者チーム。他のチームと合同チームを組んでいただき、試合に出られるだけで有難いことでしたが、当然、勝てません。

息子が、試合後の夜中にうなされ、寝ぼけて「勝てない〜、勝てないんだよ〜、僕は悔しんだよ〜」と大声でワァワァ泣く事もしばしばあり、いつか勝てるその日まで「頑張れ！頑張れ！」という気持ちで応援してきました。

コーチからは「２０１９年秋にまず一勝」という目標を頂戴して、その目標に向かってみんなで一歩ずつ進んできました。一人、二人と部員も増え、今では十二人に。

こんなに早く勝利を味わえるとは思っていませんでしたが、本当に良かった！

 

本当は勝つ瞬間もグランドに一緒にいたかったところ、うちの２歳坊やがじっとしてられず、すぐ隣の公園に引っ張っていくので、滑り台の辺りから眺めておりました。気持ちはチームの皆さんと同じだったと思います。

これからも、次の目標に向かって、ますます頑張って行って欲しいと思います。

余談です。苦しくも、楽しくなってきた「下洗い」

今日も少しだけ私のつぶやきを。

 

一日練習して帰ってくると、びっくりするほど汚れている練習着。ズボンは特にひどくこんな感じです。

息子の成長を「精一杯応戦している」と言いつつも、あまりにも疲れている私は、結構長いこと息子自身に下洗いさせていました。

たまたまAmazon Prime Videoで見つけた「オカンは俺より野球が好き」というドラマで、坂井真紀演じるオカンが、汚れたユニフォームを嬉々として洗うのを見て、「あ〜、私はそんな気持ちにはなれない。やっぱり自分は鬼なんだなぁ」と気付きました。

暑い中でも、寒い中でも、1日全力で頑張った息子のユニフォームすら下洗いしてやらないんだ〜と、自分にがっかりする気持ちが募りました。それでも、やってあげることが出来なかった。（もう日々のことで限界でした。洗濯機に入れたその先は私がやりますけどね。）

 

でも、ふっとそのモードが変わったんです。チームのパパ・ママと話したことで。

父親が洗っている家もあり、母親が洗っている家もありますが、あるパパコーチから「これ落ちますよ〜」固形石鹸（ウタマロ）をいただきました。
あるママさんからは「ネットに入ったスティック状の固形石鹸が滑りにくくて、使いやすいですよ。ささっとこすって、洗濯機にぽいっと入れると結構綺麗になりますよ」と聞きました。

そんな話をして、数ヶ月、４ヶ月くらい経ったでしょうか。自然と下洗いは「ちょっと困難な土日の夜のプロジェクト」くらいに思うようになっていました。

私の体調が良くなったということかもしれませんが、気の持ちようで意外と大変じゃなくなったわけです。

今は、大体（５分の３位の割合で）、私が下洗いしています。上の汚れた練習着、下洗い後はこんな感じです。

まぁまぁの落ち具合ですね。汚れを流したら、穴が空いていることに気付きました。穴の補修も１年で４回目くらいでしょうか。また直さなくてはいけません。

時には親も頑張りが必要ですが、道具も相当頑張ってくれていますね。

 

《チームの構成員》2019年5月17日現在