こんにちは!少しずつ暖かくなり、春の気配を感じられるようになりました。

しかし、花粉症の人にとってはキツイ季節です。当チームの指導者・保護者にも、マスク姿が多くなってきました。

先週末は風が強くて、花粉症持ちには厳しい二日間でした。

 

寺尾ファミリー少年野球部さんと練習試合

嶮山グランドで、鶴見区から遠征していただいた寺尾ファミリー少年野球部さんとの試合でした。

5回表で4得点し、逆転。もしかして初勝利!?と期待が膨らむも、残念ながら6対9で敗れたのでした。

それでも、みんな頑張っていました!

色々な父コーチたち

当チームでは、父親はコーチとしてチームに関わっていくことになりますが、それぞれが個性を発揮して、全力で子どもをサポートしています。

厳しく接するコーチがいれば、さりげなく温かくフォローするコーチもいる。

チームのエースを育てるコーチもいれば、今は主要戦力ではない子を地道にしっかり育てるコーチもいる。

母である私からは、自然と分担しながら、うまくチームをまとめていっているように見えます。

 

子どもたちがノックを受けている時、サードの辺りに一人のコーチがいて、ベンチに腰掛けながら練習を見ていました。

 

「〇〇!今の良いね〜、いい声かけだった!」

「□□!今のカバーすごく良かった!よくそこまで行った!」

「△△!声が出てないね!もっと呼ぼう!」

「△△!そうそう、いいね!そうやって呼べれば、取った子がどこに投げればいいかすぐにわかるね!」

「●●!よく捕った〜!今の球!」

「みんな、声がまた出てないぞ〜、声を掛けあおう!」

 

コーチはこんな調子で、子どもたちにずっと声をかけ続けていました。

なんて励まされる優しい声かけでしょう!いいなぁと思って、私は後ろでジーンとしていました。

 

監督・コーチ達は、表向きは厳しかったり優しかったりそれぞれですが、みんな子どもたちの成長を願い、子どもの心に寄り添っていてあたたかいと私は思います。

 

母達ももちろん同じですが、技術面で直接指導していない点で、ちょっと立場が違うかな。

今度考えてみようと思います。

体幹トレーニング風景

さすが6年生!お決まりのMくん乗せです。

今回は年少さんも、一年生女子も、ママも参加!

運動神経の良い子のママは、やっぱり運動神経抜群なのですよね〜!

OB・OGが来てくれました!

試合を応援しに来てくれた中一の二人です。野球が出来て、礼儀正しくて、爽やか!

我が家はこのカッコ良さに惹かれて、入部を決めたのだったなぁとしみじみ思いました。

OBのママも来てくださいました。お会い出来てとても嬉しかったです!ありがとうございました!

横浜嶮山ファイターズでは、年長さんから新6年生まで、新しいメンバーを募集中です。

現在総勢11人。女子も二人います!

短期間で体力アップ!きっと心も強くなると思います。

野球の技術はこれからだけど、真剣でみんなきっと上手くなる、こんなチームに興味が湧いたら、ぜひメールしてみてください
まずは週末、体験に来てみてください!